最近は打つ機会が減りましたが、私が「稼ぐスロット」を始めたきっかけがジャグラーシリーズでした。特に5号機のアイムジャグラーです。
スロット自体は学生時代に4号機初代北斗の拳から始めましたが、4号機時代の終焉とともにパチンコ屋へほぼ行かなくなり、5号機時代は数か月に1度ジャグラーで遊ぶ程度の頻度に。
学生であった4号機時代はほぼ毎日パチンコ屋へ通っていましたが、学生のアルバイト程度の資金しかなかったためスロット費用は月で最大3万円までと決めておりました。
思えばこの時からリスク管理(リスクリワード)が自然とできており、当時収支は記録しておりませんでしたが趣味打ちながらもトントン程度ではやれていたと思います。
リスクリワードに関してはとても重要なことなのでまた別記事にて書こうと思います。
9割の人が負けていると言われているスロット。しかも荒い4号機時代に月5万円程度のバイト代から携帯代1万円を払い、毎日スロットを打ちながらも運転免許費用+30万円の貯金を2年間で貯めることができています。
当時はパチプロという言葉こそ知っていましたが、実際そのような人たちを意識したことはなかったし、軍団や専業というワードを知ったのもここ数年のことです。
そんな私がスロットで本格的に稼ごうと思ったきっかけは仕事後の夜稼働のみで年100万円ほど勝っていた知人が身近にいたからです。
しかしその人はジャグラーとゴッド以外打たず、設定狙いというわけでもなので話半分程度にしか聞いておりません。笑
ただ当時スロットなんて基本「お店が儲かるもの」と考えておりましたが、実際に勝っている人が身近にいたことで「楽しんで稼げるなら最高じゃん!」と思わせてくれた方です。
実際夜ジャグで稼げていたのは時給にすると800円~900円程度でした。
しかし特に趣味もなかった私は仕事後に遊びながらお小遣い稼ぎができるならやってみようと思ったわけで、単純にお金稼ぎを重視するのであればアルバイトでもするべきです。笑
ただ嫌々ではなく好きなこと、楽しい時間を過ごしながらそれがお金になるなら最高ですよね。
同時期、実際にジャグラーで勝てる方法を参考にさせてもらったのはあるユーチューバーさんでした。ちなみにメジャーでもないし現在はYouTubeアカウントもありません。
この2人が私のある意味師匠のような存在です。
その後、朝からの稼働でも勝つ方法、勝ち方に対してもっと理論的な考え方を学ばせてもらったのがパチスロライターとして有名人のガ○ぞうさんです。
期待値に関する考え方を学び、低設定でも甘いノーマル機(ハナビ、バーサス)にシフトしていったのがこの頃です。
ジャグラー関係の記事やYouTube動画が多く、ジャグラーで有名な方から学んだのに逆に私はジャグラーから離れるという結果に。笑
ジャグラーの勝ち方、稼ぎ方というタイトルなのにほぼ自己紹介文のようになってしまいましたが、このまま書き続けると長くなってしまうので実際のジャグラー攻略に関しては次の記事にて書いていこうと思います。