最近スマスロ北斗の拳(以下北斗)の甘さを再確認しております。
北斗は「設定6じゃないと安定しない」、「最低設定5はないと打てない」、「設定4は低設定、捨てるレベル」という声を周りでもよく聞きます。
確かに設定6が安定傾向なのは事実ですが、設定4と設定5は体感ではわかりません。
実際私は今年に入って設定5以上確定台を1回しか打っておりませんが、設定5以上の機械割(約110%)を出せてはおります。
私はExcelで実践データを管理しているのですが、今年(1月~)のAT機実践機械割は110%。
これはAT機すべてをまとめているデータですが、7割以上は北斗であること。またその他の機種は110%を下回っていると思われるので北斗のみでは115%弱あるのではないかと思います。
データ取りの都合上、サイトセブンやデータカウンター通りATゲーム数は含めず通常ゲーム数のみで計算しているので、ノーマル機より機械割のブレは当然あるでしょうが、それでも通常時のみで15万ゲーム回せているのでそれなりかと。
しかもその大部分を占めている北斗のほとんどは間違いなく設定4以下です。
にも関わらず15万ゲーム(通常時のみ)で設定5以上の機械割を取れているのは私なりの理由があります。
北斗には冷遇と言われるオカルトがあります。(根拠や確証がないためオカルトです。笑)
そのオカルト説には、
・総差枚で+1000枚程度を超えたあたりで入る
・総差枚関係なく直近or一撃+1000枚程度出した時に入る
・出玉試験の対策上1500G前後で差枚リセット?
どれかなのか?全部なのか?ハッキリはしない説があります。
その状態に入ると「モード移行率」、「バトルボーナス継続率」等が公表値より悪くなるとのこと。当然「その間は機械割も公表値より下がる」ということです。
その状態から抜け出す条件は、
・ある程度枚数を飲ますと抜ける
・ハマリや飲まれ具合関係なく次のAT後に特定の総差枚を下回っていたら抜ける
・1500G程度区切りの総差枚が影響
等、ここも明確な情報はありません。
私はオカルトマニア(笑)として信じてみると、公表の機械割というのは「冷遇状態を含め全てをひっくるめた上での値」です。
つまり「冷遇状態以外を打つことで公表値よりも機械割が上がる」ということになります。(同メーカーのガメラにもありましたね笑)
冷遇状態中は設定6でも期待値がマイナスということ。数百ゲームとはいえ機械割が10%以上下がるということです。
逆に考えるとそこだけ避ければ少なくても2~3%は機械割が上がるのでは?
そう考えると設定1~2でも機械割100%を超えてきますし、設定4でも110%弱になります。
設定5以上ないなら打たないは正論ですが、部分的に見れば設定4でも十分甘い台だと思います。
まだまだ試行ゲーム数は少ないですがほぼ設定4以下しか打っていない私の実績は事実です。
何度も言いますが冷遇というのは根拠のないことでありオカルト記事です。笑