最近はめっきり最新台を打てておりません。
あまり興味がない台が多いというのと、これまで最新台が取りやすく設定4以上を使っていてくれたお店が高設定を使わなくなったこと。
また最新台を打つことは知識を得るために必要なことだと思いながらも、結局スマスロ北斗の拳(以下北斗)の設定4以上を打っている方が安定しリスクも少ないため。笑
今週からはBT機の「エヴァンゲリオン約束の扉」、「アレックスブライト」を打ちたいと思っているので実践データを紹介できるかもしれません。
今回も毎度の北斗ネタです。笑
相変わらずカスタム傾向が早いお店(朝一か1000G)で設定4上等で打っております。
たまに設定5、設定6も打つことができたりと。
やはり設定6はベル確率含め諸々別格だと思いますが、設定4~5となると判別は簡単ではありませんね。
その設定6でも朝一リセット天井+250Gからベルナビ頻発(800G天井までに7回)という経験もあるので一概には言えませんが基本的にベルは安定しています。
設定4と設定5に関してはというと当然機械割も勝率もそこそこの差があるのですが1日打つ程度の打感や出玉感では判別できないと思います。
設定5の方が初当りに関する部分が優遇されるとはいえ通常回せる5000G程度では初当り2回程度の差しかないため当然ブレますし、やはり出玉のメインは無想転生です。
また冷遇の強弱等に設定差があるかはわかりませんが、有利区間切りの継続は低設定の方がしやすいと思われおり、爆発面で考えると設定4>設定5ということになります。
通常時、AT時のベル関連も設定6のみ別格と思われ設定1~設定5ではそこまで大きな差はないのかもしれません。
正直2000G程度ではわからず3000Gで設定4以上か確信持てる範囲に落ち着くというところでしょうか。
低設定の上振れ、高設定の下振れも考慮すると「ベルがいいから続ける、ベルが悪いからやめるという判断は設定6狙いのみに有効」かと思います。
とはいえ設定差があることは間違いないと思いますし、お店の傾向やその他の判別要素と組み合わせれば強力な武器ではあるのでカウントはするべきです。
また並行ベル出現率に大きな差があることは周知の事実ですが「共通ベル=必ず並行になるとは限らない」ので斜めベルも数えた方がいいでしょう。
あくまで私の実践値ではベル合計で1/12.0~1/14.0前後の設定差があると思っています。
正直設定6をあまり打てていないのと、低設定も回して2000Gで見切ることが多いためサンプル不足ではありますが。笑
設定4~設定5を打っていると途中上下こそあれどだいたい1/11.8~1/12.8前後に落ち着くことが多いです。
1000G以上回して1/14.0を超えてくると他の要素がないとなかなか厳しいと思っています。
最後に北斗の冷遇に関して。
直近差枚+1000枚オーバーの重めの冷遇をくらうと設定4どころか設定5でも十分きついです。
考え方は人それぞれですが枚数が減る確率が高い区間を打つことに時間を使うなら、その出玉を持ち帰り他のことに時間を使う、他の期待値がある台を打つ等という選択肢もありです。
もちろん時間帯にもよりますし、設定4でも冷遇含め105.7%あるので打ち続けることは間違いではありません。
ただもし結果が出てない人がいましたら効率化含めご参考にいただけると幸いです。