けびーのスロット攻略日記

ノーマル機や新台を中心に実践記録や気づいたことを独自解説しています

スロット攻略 スマスロ北斗の拳 設定よりもカスタム把握で勝率アップ

過去にも似たような記事を書いておりますが当時は設定4以上でも9割設定4しか打てていなかった状況でした。最近は設定5以上も打てておりやはりスマスロ北斗の拳(以下北斗)は「設定よりもカスタム把握とやめ時(冷遇の見極め)が最も重要」だと再認識しております。

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まず何度もいう公表はされていない冷遇の存在。これがどのような条件で突入し抜け出すのか?また設定毎に差はあるのか?等は不明です。
ただ設定6でも重めの冷遇に突入すると問答無用でキツイ展開になります。

その上で設定4~設定6となると「各設定差よりも冷遇、優遇状態の把握、またやめ時が大事」だと思えます。
設定4でも設定6のような初当たりやグラフになることもあれば、設定6で低設定のような初当たりやグラフになることもあります。

実際店舗カスタム的に設定4確定状況で初当たり30回オーバー(約1/180)という台も経験あれば、逆に設定6で冷遇に多く入り終日初当たり1/380という経験もあります。

もちろん設定4と設定6では機械割に約7%と大きな差があるのですが、直近差枚による影響や有利区間を「うまく」切れるかがすべてとなる台です。

北斗は差枚約+2000枚毎に有利区間を切りそれを超えれれるかがキモなわけですが、その壁を超えれず終われば差枚ほぼ0の朝一状態ということだと思われます。
逆に壁を乗り越え有利切りしても+1000枚程度で終わると+1000枚の重めの冷遇に入る可能性があり、その見極め、やめ時が大きなポイントとなる台です。

設定判別に関してもさすがに数千回転回すと設定6は安定してきますが、設定6でも朝一天井も経験ありますし、設定差が大きいと思われる共通ベルも1000G程度ではベルナビが出るほど弱いこともありました。

そして設定5以上だとしても差枚数がキツイ状態だと下手すると2~3時間醜い展開となり、その後もう一度大きな出玉を取れるかという勝負となります。
つまり差枚数次第ではまずは減らした出玉を元の出玉に戻せるかという勝負になり時間効率が悪いです。

もちろんすべては子役の引き等やれるか次第で状況は変わりますが、設定5以上でもキツイ冷遇をくらうなら設定4の優遇やリセット状態(有利切れ目等)を数台打った方が時間効率、時給が上がると私個人は感じております。

よく北斗は設定4なら打ちたくないという方がいますが、設定6が安定するのは差枚の影響がないフラットな状態です。(優遇状態はもちろん強い)

そのため金トロしか出ない店では打ちたくないという方も多いですが、カスタムが3000G~5000Gのように遅く、抽選人数が多くライバルも多い店舗よりも、過疎店で朝一~1000Gとカスタムが早く金トロが出る店舗で打つ方が間違いなく安定してると思っております。

仮にカスタムが3000Gだとしてもまずは設定4以上なのか?そしてそこまで回してキリン、虹ではなく金トロが出てきたら。。。それも道中キツイ展開や冷遇も耐えながら。。。となればなかなかの苦痛です。設定4を打ちたくない人ならなおさらに。

それよりは台を自由に選べて競争がなく、ほぼ金トロだとしても早めに設定4という保険は得られ設定4だし冷遇に入ればやめる。くらいの方が時間効率、時給という面ではいいと思います。

設定4でも無想転生で一撃伸ばせたり、うまく有利の切れ目をやれれば大きく出すことも可能ですし、結局設定4でも設定6でもやることと考え方は同じな訳です。

もちろんこれは時間効率や時給を重視した考え方です。
設定5以上をツモりやすい環境なら当然その方がいいに決まっていますし、単純に北斗が好きで長時間打ちたいという考えの方には適さないと思います。

ただもしも北斗の設定5以上狙いで結果が出ていない方、単純に北斗で勝ちたいという方は少し視点を変えてみるのも大事だと思います。
昨年の私は上記のように金トロ上等で結果は出ましたよ。