最新台「スマスロバイオハザード5」の設定4以上を打つことができたので実践データを踏まえご紹介します。
実践したのは1台導入の小規模店ですがL北斗の拳で虹トロフィーが出たりと設定6を使う実績もあります。
とはいえ今回はおそらく設定4か設定5だと思います。
以下設定4以上確定台実践データです。
通常4955G
AT 24回(1/206、内1回1Gレア役引き戻し)
CZ 28回(1/176.96)
CZ突破率 16/28
CZ20G 5回
CZ無限 1回
天国? 3回
直撃 2回
終了画面
デフォ18回、奇数示唆1回、偶数示唆1回、1否定1回、3否定1回、高設定示唆強1回
銀トロフィー 1回
設定1、設定3否定をしての銀トロフィーなので設定4以上ですが、奇遇も不明、デフォが多すぎる気がするので設定4な気がしています。
最大ハマリは500Gちょいということもあり初当りは軽めでした。
その要因はCZ突破率ですね。すべてパニックゾーンでしたがかなりやれた方だと思います。
AT当選ゲーム数でフリーズするのであればレア役突破は1/4程度でベル、1枚役での当選が多かったです。
またCZ20Gや無限、天国等は途中当選した場合はわからないのであくまで確認できた実践値になります。
私は5号機のバイオハザード5の経験値はありませんが再現作ということもあり判別ポイントは前作と同じ感じなのかと思います。
そのため私より当時打っていた方のほうが判別ポイントを押さえているかと思われますが、私なりの判別ポイントとしては下記になるかと思われます。
・CZ確率
・CZ突破率
・内部状態移行率
・AT直撃確率
・天国確率
・終了画面割合
まずCZ確率は約1/147~1/122とありますがあくまで通常時の当選率だと思います。
データカウンターではCZ前兆やCZゲーム数も含まれることがほとんどだと思うので正確に数字を出すのは難しいかと。
ただここに設定差はあるのは明確なので「内部状態移行率」、「低状態からの当選率」、「弱レア役からの当選率」等に設定差がありそうです。
リプレイ、ベルの3連は10回程ありましたが内部状態関わらずCZ当選はありませんでした。
また直撃確率にも設定差はあるのでしょうがこれも内部状態や履歴内レア役等の条件によって異なると思われるので解析待ちですかね。
この日の直撃2回はHI以上濃厚単チェリーと、MID以上濃厚弱スイカ2連からでした。
そして今回一番弱いと感じた部分である終了画面。
X等で高設定実践データを見ていると「高設定であればデフォ以外が3~5割程度」出るのではないかと思っています。
実は今回が2度目の実践で1回目に上位ATを経験しています。
その時は通常時あまり回せなかったので割愛しますが、この台で出すためには3エピソード保証される上位ATにどう入れるかという形になりそうです。
まずCZ取れないとハマります。CZ通せないとハマります。ATインフェクション取れないと50G駆け抜け当たり前です。インフェクションやれないと70G程度で終わります。
このようにいろいろやれない部分が重なると高設定でも2000枚~3000枚程度簡単に吸い込みそうです。。。
また平均純増2.5枚の通常ATは50G駆け抜けも多く10G〜20G乗せれるか程度が基本。300枚~500枚取れればまぁOK。インフェクションやシューティングバーストでうまく伸ばせればなんとか800枚超えも目指せるというところ。
エピソードもスイカをうまく引ければ進むのでしょうがこの日の私は引き戻し込み1500枚オーバーが2回ありましたがエピソード7が最高でした。
エピソード10の上位CZよりは差枚2300枚?エンディングからの上位CZの方が現実的に思えます。
エピソード10はあくまでマイナスから逆転できる救済的なものでハードルは高そうです。。。
そしてその上位AT中はエピソードを進めても進めなくても目指すのは有利差枚2300枚です。
そのためなるべくスイカを引かず同エピソードゲーム数を少しでも引っ張りたいという逆のゲーム制に。。。笑
ただ上位ATにさえ入ればエンディング条件の有利差枚2300枚は割と簡単に届きそうです。
あとはクライマックスウェスカーゾーンをどれだけ通せるかという勝負になりそう。
レビューサイトにもあるように退屈な展開も多く、ストレスが溜まるポイントも多い台ではあります。
ただクリスアクションやステージ移行等からモード推測しながら打てば楽しめるポイントも増えるかと。
モード移行率やモード毎の当選率等が明確になればヒット機である北斗、モンキーⅤ、モンハンライズ等に似た要素もあるため楽しめる1台になると思います。