タイトルはジャグラーとしましたが、今回はジャグラーに関わらずノーマル機における攻略法となります。
ただジャグラーがやはりシンプルですし「ノーマル機といえばジャグラー!」というユーザーが多いと思うので今回はジャグラーを中心に考えていきたいと思います。
ただ基本的な考え方はどのノーマル機も同じです。
また今回は過去にも書いたような基本的な内容になります。
本題である「リスクリワード」について気になるという方は「3リスクリワード基本編」をご覧ください。
ジャグラーを中心に遊んでいるという人はそこそこ多いと思いますが、その中で安定して勝てている人はどの程度いるでしょうか?
実際スロットでは90%~95%の人が負けていると言います。
お店も稼がなきゃならないわけで多くの人が負けてるから経営が成り立っています。
では実際に勝っている5%~10%に入るためにはどうするか?
数日単位ならともかく、長期的に考えた場合「機械割100%以上の台を打つ」以外にありません。
つまり天井やモード等状況により期待値が変わるAT機とは違い、ジャグラー等のノーマル機では「高設定を打つ」以外に勝ち続ける方法はありません。
技術介入により大きく機械割が変動する機種もありますが、ジャグラーでは最低限の目押しができれば目押しの上手い、下手で大きな差は現れません。
ここでいう最低限とはボーナス成立後(後ぺカ後次ゲーム)に1枚掛けでボーナスを揃えることです。
通常時のチェリー狙いや、ボーナス成立後のぶどう抜きは大事な攻略要素でありできるに越したことはありませんが、あくまでプラスアルファの技術です。
最低限ボーナスを揃えられればジャグラーの技術介入の差なんて機械割にして1%にも満たない程度です。機械割の1%なんて仮に8000G回したとしてもビッグ1回分程度の差です。
ビッグに大きな設定差のないジャグラーでビッグを1回多く引けた、引けなかったなんて1日単位では収束しません。
もちろん適当に押してもチェリーが拾えることも多々ありますし、バー狙い時にはありえないボーナス生入りの可能性もあります。生入りの場合は逆に1枚得することになりますね。笑
朝から晩まで8000G回しても目押しによる差はその程度です。仕事後夕方から1000G~2000G程度ではもっと小さな差になります。
ただしチリツモにはなるので目押しができるに越したことはありません。
次に設定に関する考え方ですが長くなるので次の記事でご紹介します。