けびーのスロット攻略日記

ノーマル機や新台を中心に実践記録や気づいたことを独自解説しています

実践攻略日記 ファミスタ回胴版 高設定挙動実践情報、設定判別 判別はかなり難しい?

今さらではありますが私が個人的に大好きな機種「ファミスタ」について書いてみます。少しでも参考になる方がいれば幸いです。笑

ファミスタは状況的にもぶん回してはいませんが回数にして15回、設定2以上3回、設定5以上1回、推定設定2以上も数回打ち合計35000G程は回しております。

あの激アマ技術介入機「マッピー」の後継機とのことで実はあまり打つ予定ではありませんでした。
なぜなら設定1でも甘い技術介入機を好んで打つ私ですが、マッピーは1回しか打ったことがありません。しかも数か月前に初めて。笑

マッピーを打たなかった理由は似たような技術介入機で「新ハナビ」、「バーサスリヴァイズ」、「ディスクアップ2」と他に十分打てる台があり、ニッチで今後メイン機にはならなそうなマッピーよりもそちらを打ち込む方を選んだからです。

ではなぜファミスタを打ち出したのか?
ファミスタが出た当時(9月頃)、同時期に出たL戦国乙女4、また新台ではありませんが同時導入された戦国恋姫狙いでの抽選に負けたことにより仕方なくファミスタを打つことになったのがきっかけです。

そのため最初はまったく勉強しておらずスマホ片手にあたふた打っておりました。笑
実際打ってると最初はよくわからず2000G程でやめましたが、なんだかんだで数回打ってるうちにスルメ台に。笑

手を出しやすい理由としてマッピーに比べ超完全攻略というプレッシャーがないこと。(満塁ボーナスはほぼ出ない)
また機械割の低さからも設定1のベタピンは少ない傾向だったということ。(私の近くのお店では)

逆に難点は機械割の面では設定5以上ないと期待値の面では勝負にならいこと。ART中にビッグを引いても通常時と同じく目押しが必要なことでしょう。

ただディスクアップと同じく主な出玉面となるビッグにはほぼ設定差がないため高設定=勝てる、低設定=負ける、とはならず勝ち負けはビッグの引きに左右されます。考え方によっては1日単位程度では設定関係なく勝負できるということです。
またビタ押しの重要度もディスクアップやマッピーよりは低いでしょう。

私はお店の強い日に他に打つ台がないときはとりあえず打つ選択肢に入れております。
その上で設定2以上ありそうならある程度浮くかある程度沈むかの範囲まで打つ。
設定2もなさそうなら深追いせずやめるという。
この方針で15戦13勝の+9000枚の結果が出ております。

ただ出玉に関しては1/300という大きい分母確率のビッグに大きく左右されるため引きによりかなり荒れる台です。
1000枚程度の荒波は当たり前。2000枚~3000枚の急カーブすら見かける「長~い目で見れば甘い」系の台です。笑

設定判別要素は主に3点。
・特定役ボーナス
・確定要素
・高確移行率

その他「レギュラー中の1枚役」、「攻撃フェーズの差(対戦相手や上乗せ性能)」、「共通ベル」等も設定差があるのでは?という情報もありその可能性も否定はできませんが、私は明確には感じることはできませんでした。

ただ私の場合は低設定と感じたら即やめですし、設定2以上確定してもある程度浮いたら捨てているので1日最高でも6000G程度しか回しておらず比較対象が弱いです。笑

最初に書いた上記3点の解析は出ているので細かい数字は割愛しますが、ビッグ終了画面のチアガールに頼ることが多かったです。

チェリー、スイカによる高確移行に関してはパーセントで比べるとそこそこ差がありますが、現実的に使われそうな設定1~設定5で比べるとそこに頼るのは危険な程度の差です。

打感として比較的早い段階で信頼できるのが特定役ボーナスでしょうか。
これが1000G程度で2~3回あったりしたときはほぼ設定2以上でした。特に共通ベルRBは早い段階で2回以上引けると大きな安心材料になります。

ニッチな台ですが最近の台の中では地味になかなか中古価格も下がらないファミスタ
ビタビタの技術介入機に比べ赤7狙いでも大きな差にはならないのでこれから技術介入機を始めてみたい方やファミスタ世代にはおすすめの1台です。