みなさんは通っているホールで会員カードを作り、貯メダルをし、再プレイを利用していますか?
もしスロットで負けているという人は最速で簡単にできる攻略法になるので即始めてください。
勝っているという人でもチリツモなので作ることをおすすめします。※等価交換を除く
多くのライトユーザーは「今日いくらお金を使った」、「景品交換所でいくらになった」、「今日いくら勝った」、「今日いくら負けた」のようなざっくりした計算しかしていないと思います。
まずトータルで勝っている人ほど
・収支をつける
・貯メダル、再プレイを利用する
をほぼやっています。
そもそも等価、非等価の違いがわからず、貯メダル、再プレイの利用価値すらわからず使っていないという人が多いかと思います。
スロットは設定1~設定6による機械割により出玉を大まかに管理されていますが、1日程度では低設定でプラスになることもあれば高設定でマイナスになることもあります。
そのため1日単位でお店の狙い通りの売上にピッタリなることはほぼないでしょう。
お店の利益多くは設定によるものではありますが、非等価による「換金ギャップも売上の3割ほどを占めている」と言われております。
そしてこちらは客層を管理できていれば大まかな売上管理は可能です。
換金ギャップというのは1000円でメダルを借り、そのまま「メダルを1枚も使わず特殊景品に交換する場合でも同じ1000円分にはならない」ということです。
多くのライトユーザーは1000円=50枚、1枚=20円という計算をしています。
換金率にもよりますが実際メダルを借りるときは1000円=46枚、交換するときは1000円=52枚のようにギャップがあるということから認識しましょう。
1000円でメダルを借り、景品交換で1000円に戻す。この作業だけで「お店の利益の3割になる」わけです。
たまにドル箱を崩したくないから持ちメダルがあるのに現金投資で新たにメダルを借りる人がいますよね?あれは単に損をしている、お店の利益に貢献していることになります。
まぁそのように換金ギャップを気にしない人のおかげでお店が儲かり、設定配分が上がり、勝っている人がさらに勝ちやすくなるということにも繋がるのですが。。。笑
実際どのくらいの差が生まれるかというと機械割103%の台を1000G回すと数字上は
1000G×1Gあたり3枚×機械割1.03%=3090枚
1000G回すのに必要な枚数は3000枚なので+90枚ということになります。
3000枚といってもその中にはリプレイや子役による払い出し、ボーナスやATの払い出し等もあるので3000枚分すべてが現金というわけではありませんが、仮に46枚貸5.2枚交換で1000枚分現金投資した場合、
現金投資→46枚×22000円=1012枚→出玉+90枚=1102枚
大景品260枚×4枚、中景品1枚=21000円→「-1000円」
※大景品は258枚の場合が多いですがわかりやすくするため260枚計算
このように現金投資がかさむほど換金ギャップの影響が大きくなり、枚数は機械割通り増えたとしても換金すると金額的には負けているという現象が発生します。
20円等価の1000円=50枚と比べるとメダルを借りるだけで1000円あたり4枚の差が生まれ、10000円使ったときには40枚と大きな差となります。
夜から趣味打ちでジャグラー等のノーマル機を1日平均5000円投資×10日で1ヵ月遊んでいる人は同じ条件でも再プレイしてる人は200枚もの差が生まれます。
もちろん平均投資や遊ぶ日数により差は変わりますし、この換金ギャップをどのように感じるかは個人差があるので何とも言えません。
ただ貯玉再プレイのほうが損をしないのは間違いないです。
多くのお店は再プレイ上限が460枚、500枚ということが多いかとは思います。
仮に500枚上限のお店の場合、ジャグラーを現金投資で10000円遊ぶとしたら460枚使ったら終わりです。500枚上限再プレイの場合あと40枚分回せるわけで、その40枚分でペカりそこからジャグ連なんて可能性もありえますよ。
手ごろに始めれるスロットの攻略法として貯玉再プレイをすることをおすすめします。