けびーのスロット攻略日記

ノーマル機や新台を中心に実践記録や気づいたことを独自解説しています

実践攻略日記 新台実践 スマスロモンスターハンターライズ 高設定挙動、設定判別 設定4以上実践データ

先日最新台「スマスロモンスターハンターライズ」(以下モンハンライズ)の設定4以上確定台を打つことができたので実践データをご紹介します。

設定4以上、偶数寄りだったので設定4or設定6だとは思いますがどちらかは不明です。
一応設定6まで見込めるお店&状況ではありました。

以下、モンハンライズ設定4以上実践データです。

3337G(データカウンター上)

AT初当り 10回(1/333.7)

赤7 36回(討伐23回)
紫7 8回(討伐7回)
レギュラー 24回(討伐15回)

開始画面(見逃し、記録ミスありそう)
奇数 27回、偶数 38回、高設定示唆 4回、設定4以上 1回

終了画面
奇数 2回、偶数 5回、高設定示唆弱 2回、高設定示唆強 1回、天国示唆 1回(上位AT後)

エンディング中おみくじ
緑 2回、銅 1回

エンタトロフィー
ブロンズ 1回

肝心の設定判別に関しては「確定系以外ほぼ不可能に近いレベル」で難しいと思います。笑
奇数偶数はわかりやすそうですが。

設定差がある部分は主に初当り確率ですが、設定1~設定6間で1/309.5~1/230.8というのは上振れ、下振れがあるとほぼ見抜くことはできない差です。
通常3000Gで12.9回~9.6回と約3回しか差がありません。

今回私は引けませんでしたが直撃や、ライズゾーンの出来具合で1日単位では上にも下にもなると思います。
その直撃も低設定でも引けるようですし、早めに複数回直撃や弱レア役直撃でもしないと判別材料としては厳しいと思います。

この手の機種にありがちな高設定ほど高モードが選ばれやすい、浅めのポイントで当選する等もハッキリわかる程の差はないのでは?と推測します。
低設定程ハマリ、高設定ほど浅く当たりやすいのは当然ですが、判別に使うためには初当り確率1/200~1/400のように倍程度差が開いていないと難しいと思います。

また単純に初当りといってもライズゾーン中や前兆ゲーム数を含むかでもデータカウンター上の見え方は変わってくるのでこの辺はまだわかりませんね。

それでも初当りに差がある以上、
・クエスト天井
・カムラポイント天井
・クエストテーブル、カムラポイントモードの移行、選択率
・レア役直撃確率
・CZリプレイ天井
・ライズゾーン突入率

初当りに関わる部分ということで上記あたりに設定差はあると思います。
ただ何度も言うように判別要素として使うには難しい程度の差だと思いますが。。。

あとは高設定示唆関係がどの程度設定差があるのか。
高設定示唆弱でも低設定ではほぼ出ない、高設定示唆強は456濃厚(北斗のアミバボイス程度)くらいであれば使えるかもしれません。

それ以上に大切なのはやめどきやハイエナのポイントです。
基本的にはゲーム数、スルー回数、座布団(CZポイント)で判断しますが、「クエストテーブル、カムラポイントモードは天国、モードDに上がるまで転落しない」という特徴があります。(有利区間内)

カムラポイントについてはモードDであっても100ポイントでクエストに1回当たるというだけなのでそこまで気にしなくていいかもですが、クエストテーブルは重要です。
私もこの日天国に上がるまで推定天国準備が4回続きました。
「天国準備以上であれば天国に上がるまで打っても期待値はプラスになる」と思っています。(期待値表はないので不明)

ただクエストテーブルに関しては直接打っていたり、周りの台挙動を見ていないと見た目ではわからないのでこれは主にやめどきの判断基準としてになるでしょうか。

カムラポイントモードはメニュー画面で推測可能ですが、クエストテーブルもカムラポイントモードも「天国まで転落はしないが必ず上がるわけではなさそう」なのでピンポイントでモードD狙いは難しいと思います。

判別が難しい台ということで高設定=安定、高勝率という台ではないと思います。
上位ATも純増枚数が増えるだけで討伐確率が上がるわけではないので上位に割が持っていかれているという台ではなさそう。(最近のスマスロの中では)
そういう意味では私好みの台ではありますが、荒く判別が難しいということで設定狙いは避けることになりそうです。

台としては低設定でもやれることも多そうですし、楽しい台だとは思います。
ただライズゾーンに入るか、またやれるかによっては通常時は苦痛ですが。。。笑
AT中はモンハンらしさ全開ですし、稼働はつきそう=高設定にも期待できそうなのでモンハンシリーズが好きな人はしばらく狙っていい台だと思います。
設定4から機械割が高いのも高評価ですね。